バンパイアクラブ

バンパイアクラブ

別名 スラウェシ・バンパイアクラブ
イエロー・バンパイアクラブ
カーニバルクラブ
学名 Geosesarma bicolor
分布 インドネシア スラウェシ島
大きさ 甲長2cm 甲幅1.5cm

バンパイアクラブはドワーフクラブの代表的な種類の一つです。黄色という非常に特異な色彩を持つ小型淡水カニです。

バンパイアクラブは目と甲羅背面に黄色く、ハサミ脚が紫、体色はわずかにグレーがかった黒の配色を基本とします。

配色には個体差があり、特に甲羅背面の黄色部分の面積が大きく違います。一面黄色いものや、2つの部分に分離したもの、黄色部分の中に体色の斑点が入るもの、ほとんど黄色が失われたものなどがいます。

学名の(bicolor)は紫、黄色の2色の色彩を持つことに由来します。バンパイアという名は妖しく輝く黄色い目が由来といわれています。近年はコンスタントに輸入されているため入手しやすい種類です。

 

バンパイアクラブは比較的陸棲が強く、陸地を多くしたレイアウトで飼います。飼育方法は当サイトで解説する一般的な飼い方です。(参照:ドワーフクラブの飼い方

他のゲオセサルマ属のドワーフクラブ同様、大型卵で生まれるため繁殖が可能です。

イエローバンパイアクラブ

また、バンパイアクラブの個体差の強い個体として上記のようなタイプを見つけました。ハサミ脚が深い赤になっている珍しいタイプです。

イエローバンパイアクラブの名前で流通していたものですが、単に黄色の面積が大きいことに由来すると思われます。